あそべるコドモマルシェでは

自分らしさをテーマに、子供たちが好きなモノを作り
「作品」として販売をします。  

コドモマルシェへの想い

新型コロナウイルスの影響で、

友達と遊ぶこと、話すこと

「子どもが子供らしくいること」が制限されてきました。

コドモマルシェは、

子供たちに少しでも「最高の思い出」を
つくってもらいたいと考えスタートしました。

学校でも自宅でもない場所で、
子ども達が作り上げた作品を展示・販売します。
展示日には保護者の方や地元の方をお招きし、
子どもたちからあふれ出るパワーを感じてもらい、
大人も元気をもらえるといいなと考えています。


たのしみかた

開催日程

2025年 1月11日(土)12日(日)10:00~14:00

ところ:遊び創造labo 2F
*観覧・購入のみは無料でご入場いただけます。


>>ご来場予定のお客さまへ

同イベントはクオリティの高い作品をつくることが正解ではなく、子供たち自身が考え、完成し、販売することを尊重しています。どうぞ、子供たちが悩みながらも完成してくれるたくましい姿を見守ってください。

また、観覧の際には、ぜひ子ども達の作品に込めた想いやストーリーについてご質問いただき、耳を傾けていただけますと幸いです。

>>販売までする理由

普通の展示会であれば、子どもの作品の「販売」まではしないと思います。

自分の作品に自分で値段をつけることで、今までと違った視点で作品をとらえる経験。作品に価値を感じてもらい買ってもらうという体験は、子供が自分の力を本気で試す貴重な機会になると考えています。

また学校や家でもない場所での挑戦は、子供の自信にもつながり、他者を信じる力になると思います。

当日作品が売れることが目的ではなく、自分を試した経験が子供たちの新たな気づきや興味に繋がるようサポートしていきます。

 

また、KPBでは「子どもだまし」にならない企画づくりをいつも大事にしています。「子どもだからこの程度でいいだろう」という発想ではなく、「子どもに伝えたいこと」「子どもに体験してもらいたいこと」の本質を大事にして、大人が本気で企画しています。こうした趣旨にご賛同いただける保護者の方に、是非、ご来場いただけますと幸いです。


主 催

小森 有夏〈Komori Yuka〉

メキシコで幼い頃を過ごし、小学校時代はアメリカのニュージャージー州で育つ。 中学・高校はベルギーのインターナショナルスクールに通い、日本に帰国後、大学ではフランス文学を専攻。子育てに合わせて毎月40冊ほどの絵本や図鑑を図書館で借り、9歳になる息子と一緒に読んできた本は日本、海外の本を合わせて2500冊以上。 そして2021年の3月から英語の絵本を販売する移動式絵本屋さんCurious Constellationを始める。定期的に岐阜・名古屋で出店し、みんなの森ぎふメディアコスモスでも英語の絵本の読み聞かせイベントを開催。 Instagramでも英語と日本語の絵本をペアにして毎週紹介中。